おらほさきてけさいん
(=私のところに来てください)でお馴染みの
南三陸町の北・歌津半島の旅館「ニュー泊崎荘」にある
「Patisserie Kuriko(パティスリークリコ)」のパティシエール・高橋宮倫子さんです。
絆ロールケーキの制作・販売を通じて、
地元の復興に貢献したいと日々奮闘しておられる宮倫子さんが、震災から8ヵ月後の思いを語られている動画をご紹介致します。
以下、動画内でのメッセージ全文です。
宮倫子さんが語る「絆の意味」
震災から8ヶ月経ち、
絆、絆って言ってきましたけど、
本当の絆の意味が最近わかった気がしてきて、
絆によって、まず自分が最初に夢を持って、
それに、応援してくれる仲間がいたり、家族がいたりっていう人たちを
心から愛して笑顔にしていきたいなって思いました。
関連サイト
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ニュー泊崎荘