都道府県市町村の境界付近の道路上に設置されるカントリーサイン。
南三陸町はどのようなものか確認してみましょう。
羽沢峠
海に浮かぶ船の絵。実はこれ、旧志津川町時代の名残です。
国道398号(戸倉寺浜)
国道398号、石巻市北上町との境界のカントリーサイン。旧志津川町時代からあったもので、南三陸町に上書きされているのが丸わかり。
国道398号(入谷岩沢)
国道398号、登米市東和町米谷との境界のカントリーサイン。ここが一番サイズが大きいと思われます。
国道45号 歌津草木沢
ウタツサウルスの絵は旧歌津町時代の名残です。
宮城県道206号馬籠志津川線(歌津払川)
宮城県道206号、歌津払川と本吉町牛王野沢(ごおうのさわ)との境界にあるカントリーサイン。ここには例の「南三陸町ようこそ/またのおこしを」看板はありません。さすがに置けないっしょ。
他にも何箇所かありますので、確認次第アップデートします。